適切な値段の位牌を選ぼう|正しい知識を身に付ける

葬儀

知識を付ける

花

最近の日本では、葬儀や位牌についてあまり知識をもっていなかったり、この「位牌」というものが何か、ということを知らないという方が増えてきています。その理由のひとつに、「核家族化」の増加がすすみ、それに伴い身近に仏事や仏壇に詳しい年配者や祖父母の存在がいなくなっため、ということが挙げられます。自分の父親や母親が亡くなり、葬儀の前にはじめて位牌をつくるとなったときに、「どこで手に入れるのか」、「お寺が準備してくれるものじゃないのか」と慌ててしまう方も少なくありません。このサイトではこれらについて簡単に紹介していきたいと思います。

一般的に、葬儀に用いる白木の位牌は、四十九日までに使用する仮のものになります。自分の身内や親戚など、身近な人が亡くなったときは、四十九日の法要までに、本位牌(漆塗り)に作り替えます。この際、戒名の文字を入れるのに期間として2週間くらい要するので、早めに仏壇店に依頼しておいたほうがいいといえます。白木でつくられたものは、四十九日の法要のときに菩提寺に納め、これとは別に新しく作った本位牌に依頼した住職から魂入れをしてもらいます。お寺で四十九日の法要を営む場合は、持参してから魂入れをお願いすることになります。四十九日の法要が終わったら、お仏壇に安置するかたちになります。お仏壇のない家は、四十九日までにお仏壇を用意しておきます。数珠は、仏式の葬儀の際には必ず必要なものといえます。本来数珠の数というのは人間の煩悩の数と同じ108個のつくりになっていますが、それ以外にも多くの種類の数珠が存在します。